今日の【想書】〜すべての感情に目的がある〜
人間関係で、一番大事なのは、『自分の感情に気づけるか』どうか。
ほとんどの人が、相手に対して、「私、なんか違う・・・」って、
違和感やイヤな感情を抱きながら、そのことにすら、気づいてない。
相手の提案に、「私、なんか違う・・・」のに「悪い・・・」から、
相手に気を使って、つい頭では・・・、「いいよ」って言っちゃう。
でも、『イヤ〜な感情』が残ってることに、自分でも気づいてない。
だから、知らず知らず、相手に当たってたり、今度はそんな自分を
責め始めたり・・・、その後、落ち込んだり、また相手を責めたり。
『自分の感情に気づける』ようになると、全てが一気に解決する!!
『相手にとって何が大事で、本当はどうしたいか』一旦脇に置いて、
まず、自分も気づいてなかった相手に対するのイヤな感情に気づく。
今まで、自分が『ないがしろ』にしていた、その感情の裏返し、
『自分にとって何が大事で、本当はどうしたかった?』見つける。
それを、相手を『傷つけず』『ちゃんと伝わる』言い方
(アサーション)で言えるにようになると、『イヤな感情』も残らず、
自分や相手を、知らず知らずのうちに、チクチク、責めたりも、もうしなくなる。
『自分の感情に気づける』ようになると、すっごく楽になる。
この事に気付けた事が、僕がうつ病から回復のターニングポイントになりました。
ゲシュタルト療法の創始者パールズ曰く【全ての感情には、目的がある】と。
自分の感情とその目的に気づくと、
もうあなたは、『感情に、振り回されなくなる』。
『自分の感情に気づける』ようになると・・・、
人間関係が楽になる、楽しくなる。
誰とでも、仕事がやりやすくなる。
自分も周りの、ハッピーになる。
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