今日の【想書】〜感謝と喜びを行動でつなぐ〜
うつ病になる以前の僕は目標1000万円!
そこから逆算して月収はいくら必要で、その為には契約が何本必要で、見込み客が何人必要で・・・って逆算していた。
【男は1000万円から!】を合言葉に欠乏感で自分を追い込んでいた。
だから生まれるアイデアややる気は確かにあった。また達成の喜びも始めはあった。
しかしそれは段々に失われて行く。
アイデアや、やる気や、達成の喜びを得ようと、意図的な欠乏感で更に自分を追い込むようになる。
【出来なかっら死ぬと思え!】を合言葉に。
その場合の達成感は喜びと言うより安堵感と言った方がいいかもしれない。
これは、うつ病とアルコール依存症から回復して分かってきたことだが、
欠乏感と達成感のサイクルの維持には大量のドーパミンという物質が必要となる。
その為には、もっと欠乏感で自分を追い込み、もっと達成の喜びを、人工的に創り出す必要が出てくる。
欠乏感で自分を追い込む為に、うつ病になる。何もなければここでうつ病を発病する。
しかし追い込まれた緊張感からの緩和と、より大きな喜びを得る方法を発見すると、話や更に複雑化して行く。
僕の場合はアルコールだ。
周りは次々に夢を叶えてゆく。前向きな気持ちを維持させ、なんとか追いつきたかった。
アルコールが薬物の人がいるといこと。アスカや酒井典子の行為は言語道断!
だが・・・・気持ちは何となくわかるよ。
パチンコ、セックス、処方薬、様々な依存によって維持されている現代日本の繁栄だ!。
そうしてまで、守りたい何かがあるのが人間なんだととも思う。
そうした過去の自分やそうした人を非難する気には僕はなれない。
【そうまでして頑張ってたんだね!】だ。
しかし、自分自身の体験や、年間700件のカウンセリング経験、そして多くの学びから、これだけは言えることがある。
【欠乏感と達成感のサイクルで放つ輝きはやがて失われ敗れる】
そうした人工的に創り出す、やる気に体がついていかなくなるんだと思う。
僕が知っている素晴らしい成功者たちを、僕なりに観察すると
常に【創業の原点】を想い、【今在ることへの感謝】を【充足感】というパワーに変えている人たちだ。
目の前の一人の【笑顔】を我がの【喜び】に変えて、更なる【進歩】のパワーに変えている人たちだ。
進歩が叶ったシーンをありありと描き、その【喜び】と
今あることへの【感謝】を【行動】でつないでいる
人たちだ。
僕は彼・彼女たちが持つ【充足感】と【進歩】のサイクルの中に、
〜無限に広がる善なる輝きを感じている*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:
師匠:井上高志氏、水澤都加沙氏、てんつくマン、大谷由里子氏に尊敬と感謝を込めて。
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