今日の【想書】〜やってから 考えた方が うまくいくよ〜

僕が、うつ病から立ち上がって行くときに、カウンセラーの先生やお医者さんからよく言われた言葉。

お坊さんからも言われたな〜。

何かを始めようと思った時、どうすればうまくいくかな〜ってまず考えますよね。

いろいろ調べたり、人に相談したり。まず【知】ろうとするんです。

これは失敗したら恐かったり、実際に失敗したら悲しかったりするから

それを避けようと、脳が自動的に【考える】んですね。

これは、めっちゃ正常な反応なので、【考えてばかりで動けない〜】って

【私ってダメなのかしら〜】って不必要に悩む必要はないよ。

正常！正常！です。

ただ、考えているだけでは結果が出ないのも事実ですよね。

僕が実際に結果を出したいときにやっていることは【知識】をつけること。

【知】と【知識】とは何が違うのか？

【知】はただ知っていること。

【知識】は実際に見たりやったりして知っていること。

見分けや目利きが効くことを言います。

書道とかカウンセリングとか全く新しい分野に、４０歳から挑戦中の僕ですが

２０代３０代は、ー広告や不動産のプロとして活躍をしていました。

その時に学んだのは、【知】と【知識】は違うということ。

広告も不動産も、金額が大きい買い物になります。【知】っているだけでは

お客さんは誰も信頼してくれません。

出来るだけ多くの、広告を見て、作って見て、出来る限り買って見ました。

不動産も出来るだけ多くを見て、登記して、やりながらプロになった。

経験しながらプロになるわけです。当たり前でしょ？

そのことを、書道やカウンセリングの分野でやっているだけです。

新しいことに挑戦する人は、【知識】をつける為に、【知】っていることを

やってみる！。って感じがいいと思うよ。

【知】を【知識】にして行くことです。考えるベースが出来て来ます。

子供の頃を思い出してください。

全員遊びのプロでした。

どうやって缶蹴りを覚えたのか？

どうやってファミステを覚えたのか？

やってみた！それだけですよね。

やってから 考えた方が うまくいくよ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)’･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*